小林裕之・希 京都/醍醐にて夫婦でガラスの器を制作されています。もともとは多くの色を使った技法でガラス作品を製作されていましたが多くの試行錯誤の上、現在の型と宙吹きを組み合わせた技法に至ったそうです。 多くの道程を得たせいか、小林夫妻のつくるガラスは味わい深く細かく緩やかに波打つような金属型を使ったガラスの独特の表情が中に入ったものをより際立たせているようで見惚れてしまいます。 2019年3月よりtooriでのお取り扱いが始まりました。 小林裕之・希web