2018-11-14

chikuni 山香デザイン室 2人展

耀(ヨウ)
辞書をひくと
1.かがやく。ひかる。明らかにする。
2.天体を日時のある周期に当てはめたもの。
3.曜日を表す「曜」と同義
などとあります。
「耀」という字はchikuniさんのつくる照明と
山香デザイン室さんのカレンダー、
二人つくる作品を表しているように思えました。
徐々に町が静まり歩く人もどこか浮き足立つ年末、
壁の暦が日々の始まりと行き先を標し
小さな明かりがそれを静かにに照らす
そんな支度ができれば
きっと素敵な年になるだろうと信じています。

2018-10-23

cogu 個展「小具の跡」

楽しみにしていた方も多いと思います。
10/23日より札幌で木工の創作をするcoguさんの展示会を開催いたします。
最終日28日には来福いただき
板皿のワークショップ(ウチノ洋菓子店のデザートつき)も予定しております。
ワークショップに関しては
後日10/6(土)18:00より
当店ホームページより先着にて募集いたします。
詳しい内容は下記にてご確認くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。

ワークショップのご予約ついてはこちらより

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cogu 個展「小具の跡」
10/23thu〜28sun.

.木に残る大小の彫り跡には作り手の息づかいがあり、
日々使い込まれた器には生活の跡が残ります。
それは作る側、使う側が共に愉しみ
良い関係で向き合っている証しのように思います。

おおらかに料理やお菓子を受け止める木の皿
すらりと伸びた柄のカーブが美しいスプーン

coguさんのつくる道具はで多くは語りませんが
毎日の暮らしの中に自然にとけ込み
育まれた道具達にみる跡はなおのこと愛おしく感じます。
作ることを愉しみ、使うことを愉しむ
coguさんがつくる道具達の「跡」に触れてください。

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10/28sun
板皿ワークショップ
1ドリンクとウチノ洋菓子店のデザートつき
第1部11:00〜/第2部15:30〜
各回8名限定
参加費各5,000円
※ご予約は10/6(土)18:00より当店ホームページより先着にて開始致します。
※開催場所につきましては城西の当店ではなく六本松の「空洞」を予定しております

当ワークショップは定員に達しましたので応募を締め切らせていただきます。
たくさんのご応募ありがとうございました。

2018-09-12

津村里佳 ガラス個展「花を飾る」

食卓に、窓辺に、寝室に、玄関に花を飾る
津村さんのつくるガラスの器をみていると
彼女の暮らしが頭に浮かぶようです。
柔らかく繊細に吹かれたガラスの直線は
小さな草花達を励ましているようで微笑ましくもあります。
当展示では津村さんが作り続けているガラスの器に加え
新らしい形の「ハナクバリ」も並びます。
普段の日々も、特別な日も 花を飾る時間をお楽しみください

津村里佳 ガラス個展
「花を飾る」
9/21(金)〜30(日)
期間中は
定休なし

2018-07-06

紙工展 vol.2

去年に引き続き「紙工展」2回目の開催です。今年も紙を使った他にはない表現をする三組をお招きしました。

北海道より「つくるはたらく」をテーマにオリジナルのプロダクトを発信するdrop aroundさん。
和紙や針金を使った淡く繊細(時に大胆)なカタチと色を見せてくれる香川のペブルワークスさん。
エッジ効いたデザインと素材で立体で見ても平面でもかっこいい作品をつくる埼玉のhaseさん。

紙を使用した紙を好む人たちの実験と工夫を繰り返して作られたであろう作品が並びます。
前回につづき第2回も是非新しい紙の魅力を楽しんでください。

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紙工展 vol.2
7月6日(金)〜15(日)
13:00〜21:00
会期中無休

【出展】
ペブルワークス web
hase web
drop around web

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drop aronud
hase
pebble works

2017-11-11

田中直純 陶展

岐阜・多治見で作陶する
田中直純さんの個展を開催します。
シンプルでどこか無国籍な表情のある田中さんの器は
静かにその場所に馴染み、言葉少なではあるけれど
信頼できるものであるように思います。
器と同じく勧んで多くは語らない寡黙な人柄。
そんな田中さんの生み出す、ひた向きでまっすぐ
そして頼れる器達をご覧ください。

田中直純 陶展

12/8(金)〜12/17(日)
福岡市早良区城西2-13-27
OPEN/13:00-21:00 期間中無休

2017-10-20

蠣崎マコト 「花を飾る」

いつからか花が生活の一部にあり、活けて萎れるまでの間に
時の流れや季節の移り変わりを想うようになりました。
香川で制作を行う蠣﨑マコトさんによって薄く吹かれたガラスは
活けるもの、盛られた食材をおおらかに、そして美しい緊張感をもって受け止めているように感じます。

蠣崎マコト 個展
「花を飾る」
10/20(金)〜10/29(日)
13:00〜21:00

花の協力/楠田商店

協力 楠田商店

2017-06-16

西野詩織 個展「彼方へ潤す」

大阪にて陶をつかった作品をつくる西野詩織さんの個展を開催いたします。

何でもない普通の平日に彼女は突然訪ねてきました。

初対面の西野さん自身のことはほとんど知らなかったのですが
共通の知人がいたり、彼女のつくる美しい作品を友人がつけているのを
見た事があったりして何となく気になる存在でした。

話を聞くと南区のギャラリークオナさんで陶の装身具をつかった展示を開催予定。
そして同時に陶の植木鉢「少年の目」を福岡で展示する場所を探しているとのことでした。

関西に住む共通の友人に似た雰囲気をもっていることもあって
親近感を覚えた僕らは暫く話をした後、
後日メールにて確認し展示を開催する運びとなりました。

突然、昼間の夢のようにあらわれた西野さん。
彼女自身がそうであるように
きっと物語の中に出てくるような雰囲気をもった作品がやってくるのでは無いかと思っています。

西野詩織 個展「彼方に潤す」

どうぞお楽しみにくださいませ。

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西野詩織 個展
「彼方へ潤す」

6月16日(金)〜25(日)
13:00〜21:00

陶の植木鉢「少年の目」
tooriにて展示
※鉢の中の植物を大洋グリーンの青柳貴志さんに協力いただき、同時に展示販売させていただきます。

6月17日(金)〜25(日)
12:00〜17:00

「陶の装身具」
南区のギャラリークオナにて展示

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2017-05-19

紙工展 vol.1

身近な存在としていつも目の届く場所にあり、ほぼ365日毎日触っている紙。
頑丈にも朧弱にもなり時間の経過によって風合いを変える紙。
ノート、便箋、封筒、梱包や張子に触れ、匂いを嗅ぎ
いつしか紙でつくられたものが気になりだしました。

そんな紙に対する愛情や情熱が感じられるものづくりをしている方達がいます。

まるで錬金術みたいに紙の質感を変えてしまう京都のラガード研究所さん。
細部にまで哲学のある美しい造形物をつくりだす大分の山香デザイン室さん。
あっと驚くような発想や手法で見た事無いようなものを生み出す東京のIONIO&ETNAさん。

彼らの作り出す自由で素朴(または奇抜)な紙の美しさや可能性を「紙工展」という形で
皆様にお届けできたらと思います。

紙工展 vol.1 どうぞお楽しみにくださいませ。

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紙工展 vol.1

2017年5月19日(金)〜27日(土)会期中無休
13:00〜21:00

出展

ラガード研究所(京都)

IONIO&ETNA(東京)

山香デザイン室(大分)

2017-04-14

ライブ「Radio Tür」

ベルリンの文具店sowaleの只松靖浩さんの帰国に合わせて音楽と朗読のユニット「Tür(テューア)」のライブ、そして詩の即興書記「詩の自動販売機」を行います。

Türは昨年11月にsowaleのカレンダー展「Twelve letters」のライブで結成されたよるsowaleの只松さん、音楽家の西村周平さん、そして清水藍子さんによるユニットです。

美しい音楽と2人の語り手によって紡がれる不思議な世界は、まるで小さい舞台のようです。今回の演目はあるラジオ番組とそれにまつわる物語、是非ライブでそうぞ。


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ライブ「Radio Tür」

Radio Türとは
ある街にやってきた1人の男性と
街の小さな出来事だけを
伝えるラジオ”Radio Tür”を営む1人の女性が
少しずつ、ゆっくりと
寄り添っていく物語。

語り:清水藍子、只松靖浩
音楽:西村周平
チケット:税込2,500円(会場により1drinkあり)
ご予約はoffice@sowale.netもしくは各会場までご連絡ください。

スケジュール
4/14(金) toori 福岡市早良区城西2-13-27 開場19:00 開演19:30
4/15(土) ロバの本屋 山口県長門市俵山6994開場17:00 開演17:30
4/16(日) MINOU BOOKS&CAFE うきは市吉井町1137 開場19:00 開演19:30
4/21(金) アトリエ穂音 福岡市博多区上川端9-35-A31 開場19:00 開演19:30
4/22(土) カフェアターブル 北九州市戸畑区天籟寺1-4-12 開場19:00 開演19:30
4/23(日) Hacocafe 福岡市東区箱崎3-10-5-205 開場19:00 開演19:30
※4/15(土)ロバの本屋のみ開場、開演時間が異なりますのでご注意下さい。

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只松靖浩「詩の自動販売機」

お申し込みされた方にその場で只松靖浩さんがあなたの詩を綴ります。

4/20(木)は13:00-18:00
4/23(日)は13:00-16:00

ご予約はoffice@sowale.netまで

2016-12-16

ムツロマサコ モビール展

きっと待っていた方も多いかと思いますが、ひさびさのムツロマサコさんの個展です。
普段からオリジナルのアイテムやグループ展でお世話になりっぱなしのムツロさんですが
単独の企画展は実に2013年の「OHACO展」以来と3年ぶりとなっております。

タイトルの黒い森はとある国立公園の名称から来ているらしく
原生林や多くの生物の営みのある場所で自然保護区に指定されているそうです。
展示会では森に住む生き物達のように佇むモビールと
ムツロマサコさんの作品がやってきます

そして最終日4日はまるやまももこによるライブを開催します。
前回のムツロさんのモビール展でも参加していただいたのトーリで歌っていただくのはそれ以来となっています。
ムツロさんのモビールのゆれる空間でまるやまさんの歌声をお楽しみくださいませ。

ムツロマサコ モビール展
「KURO I MORI」
2016年11/25金〜12/4日
13:00〜21:00
月曜定休/最終日17:00まで

きっと待っていた方も多いかと思いますが、ひさびさのムツロマサコさんの個展です。
普段からオリジナルのアイテムやグループ展でお世話になりっぱなしのムツロさんですが
単独の企画展は実に2013年の「OHACO展」以来と3年ぶりとなっております。

タイトルの黒い森はとある国立公園の名称から来ているらしく
原生林や多くの生物の営みのある場所で自然保護区に指定されているそうです。
展示会では森に住む生き物達のように佇むモビールと
ムツロマサコさんの作品がやってきます

そして最終日4日はまるやまももこによるライブを開催します。
前回のムツロさんのモビール展でも参加していただいたのトーリで歌っていただくのはそれ以来となっています。
ムツロさんのモビールのゆれる空間でまるやまさんの歌声をお楽しみくださいませ。

ムツロマサコ モビール展
「KURO I MORI」
2016年11/25金〜12/4日
13:00〜21:00
月曜定休/最終日17:00まで

きっと待っていた方も多いかと思いますが、ひさびさのムツロマサコさんの個展です。
普段からオリジナルのアイテムやグループ展でお世話になりっぱなしのムツロさんですが
単独の企画展は実に2013年の「OHACO展」以来と3年ぶりとなっております。

タイトルの黒い森はとある国立公園の名称から来ているらしく
原生林や多くの生物の営みのある場所で自然保護区に指定されているそうです。
展示会では森に住む生き物達のように佇むモビールと
ムツロマサコさんの作品がやってきます

そして最終日4日はまるやまももこによるライブを開催します。
前回のムツロさんのモビール展でも参加していただいたのトーリで歌っていただくのはそれ以来となっています。
ムツロさんのモビールのゆれる空間でまるやまさんの歌声をお楽しみくださいませ。

ムツロマサコ モビール展
「KURO I MORI」
2016年11/25金〜12/4日
13:00〜21:00
月曜定休/最終日17:00まで

12月4日
まるやまももこLIVE
19:00open 19:30start
¥2,000+1drink
予約は
kissa.tori@gmail.com
tooriまで


あとがき

なんだかんだでもう年末、12月も後半です。
やり残した事はそのままに、もう来年のこととか考えているので
諦めも大事だということでもうしめ縄のこととか考えたりしています。
西新商店街には今では珍しく(?)リヤカーで行商にくる一団があり、僕は毎年彼女達からしめ縄を買っています。

今年の締めくくりはムツロマサコさんのモビール展でした。
有り難い事に、お店を始めた当初からお付き合いいただいて今回で個展3回目となりました。
ムツロさんとは毎度、展示会の前はてんやわんやで着地点も定まらぬまま当日を迎えるのですが、
最終的にはカチッと収まりスッキリした気持で展示会当日を迎える事ができるので
きっと相性がというか波長が合うのだと勝手に思っています。
ムツロさんがいなかったら全く違った場所になっていたことでしょう。
そう思うとぞわぞわします。しかし時は流れました。

展示会の黒い森というテーマは、親交のあるソワレさん夫婦の住むドイツのブラックフォレスとという森がイメージとしてあったようですが、フタをみると黒は黒なのですがそれは完全にムツロマサコの森でした。
山あり、馬あり☆ありの想像力豊かなモビールの黒い森はドイツ、シュヴァルトヴァルトではなくここに存在しました。
4年前にムツロさんのモビールの展示と比べてもかなり内容も変化してまさに新しい世界をみせてくれたように思います。
2016年の締めくくりがこの展示で良かったと思えるような、会場側としてもとても楽しい展示でした。

どうか手に取った方々が新しいそれぞれの場所の空気でゆったりと揺れ、目を楽しませてくれる事を願っています。企画展「黒い森」訪れていただいた皆様、良いお年を。