2019年の最初の展示会は沖澤康平さんのガラス展となっております。
流れる水をとどめたような水沖澤さんのガラスの仕事をお楽しみくださいませ。

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沖澤康平 ガラス展
「水の記憶」
1/25(金)〜2/3(日)
会期無休 13:00〜21:00
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「ガラスは液体の状態のひとつ」という説があるらしく界隈では議論になっているとい聞いた。
詳しい話はさておき沖澤さんの硝子を思い出すことで、そうかもしれないと腑に落ちる。
水から掬い出したように滑らかで瑞々しい沖澤さんのガラスは、まるで液体だった頃の記憶を残しているように見える。
その器に液体を注ごうものならなおさら境界がわからなくなる。
そんなことを考えていると沖澤さんのつくる硝子は不思議でますます魅力的に思えてきて、意味も無く水を注いだり花もないのにそれを飾ってみたりする。
沖澤さん自身もやはり水のようで遠く飛騨から突然やって来てはすいすいと去っていく。
自由に気の向くまま流れていくのがやはり作り手本人にも共通しているところだろうか。
作り手も硝子の作品と同じ液体のようで流れていく先をずっと見ていたくなる。

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